東北仙台の地に降り立ったのは20時過ぎ。
家人は何度も来たことがあるようだがわたしは初仙台、初東北。
無駄にテンションあがりまくり。
うわーなんか寒い?牛タンの匂いする?行き交う人たちもなんか関東とは違う感じ?
とりあえず撮っとく?田舎者まるだし。

まずは宿を目指すべきだがその前に駅周辺をぐるりと歩く。
家人の記憶を頼りに駅を正面に捉えられる交差点へ行きその真ん中から駅を撮る。

休日前とはいえあんまりのんびりしていると夕飯にありつけなくなるかもしれんとまずは宿へ急ぐ。
目的のホテルはわかりやすい一等地にあった。
イメージよりだいぶデカイ。
そしてイメージ通りに古い洋館ぽい。
こ、これはいいかんじ…!

この日お世話になったのはホテルモントレ仙台。
プラハをイメージしてるんだね(今知った)。
チェックインを済ますと部屋へ。
エレベーターがレトロ感全開!いまどきこのタイプ見ないよ!

お部屋へ。
広い!ツインベッド+予備ベッドに応接セット(言い方あってんのか?べつに応接しないよね?)で真ん中にテレビ、ものすごいスペースに余裕ある。
撮り方下手ですまん。


さらに浴室とトイレは分かれていてドレッサーまでついてる。なんだこの空間の圧倒的無駄遣いぶりは…!中世の貴族か…!


とりあえず夕飯食べに出かけます。
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部屋へ戻ったのは3時過ぎ。
こういうタイプの宿では珍しく大浴場があるというのでがんばって5時に起きて突撃。
お風呂としては普通だったが、サウナ付き!
いやー満喫したわ、しかもサウナ誰も入ってこないの。朝イチだったのもあってほぼ貸し切り。
ちゃんと受付があって、そこで混み具合を監視してるらしく、部屋のテレビから現在の状態を知れる。
最近の宿は風呂と朝食場の混み具合を表示してくれるところ増えたよね。
こんなレトロ風の宿なのにそういうところ最新で、快適この上ない。
しかし同時に風呂へ行った家人がちっとも帰ってこない。
ゆうべ浴びるほど飲んでたし、サウナで干からびてんじゃないかと心配で、あと10分待って帰ってこなかったらフロントに電話するか、と思った時に無事帰還。
サウナじゃなくて水風呂で寝てて心配されたそう。どっちにしても危ねーな。
ともあれ満喫した後はお待ちかねの朝食バイキング。
エレベーターで向かうが階を間違えて階段で移動する。
これがめちゃくちゃ怪我の功名、通ってよかった!


こだわりの雰囲気バリバリ。
この階段だけでこのホテルのコンセプトがわかる。

写真では伝わりにくいがステンドグラス越しに入ってくる朝日が美しくて高貴な気持ちになったわ。
で、無事朝食場へ到着。

上品。豪華。広々。オムレツも牛タンもその場で焼いてくれる。コンシェルジュがいて席まで届けてくれる。みんな所作もきちんとしていてどこまでも文句なし。
これはすごい。
そして食べ物もウマイー!どれもこれもマジでうまいー!
第一弾はこちら。
ヅケ丼めちゃくちゃおいしい。
オムレツも言うまでもなく焼きたて最高。
牛タン持ってきたんだけど追加取りに行ってる間に家人に食われ、しれっとかわりにベーコン置かれてて笑った。

第二弾はこちら。
紫蘇そばとヅケ丼がうますぎておかわり。
牛タン今度はちゃんとわたしの腹におさまりました。
粥がまたうまい。
味噌汁みたいなのは「はっと汁」。小麦粉のすいとんみたいなのが入ってる郷土料理。
この「はっと」ってのは諸説あるが東北の方言で「はっとう」=「小麦料理」ってことらしいよ。
系統としてはきりたんぽとかほうとうとか近い…かな?

第三弾はこちら。
もうすでに死ぬほど満腹なんだがデザートのあまりの充実ぶりに行かないわけにはいかず。
コレを食わずにゃ帰れないずんだ餅をはじめ、ゼリーにシュークリームに大福、ドーナツと揃い踏み。しかもドーナツは陳列が凝っててかわいくて全種類食べたくなる工夫がされていた。
さりげなくご当地ソウルフードのフレンドヨーグルトが置かれていたのが遊び心あってニヤリとしちゃった。こういうの高級そうな中に紛れてるのホントセンスいい。

アホほど食ってもう動けない!ってなった。
幸いチェックアウトは11時。念のため目覚ましをかけて休むか…
無事にギリギリに目を覚ましてチェックアウト。
建物の作りといいスタッフのレベルといいゴハンのおいしさといい、ものすごく満足度の高いホテルでした。
特に朝食バイキングはこれまで数多ホテルに宿泊しましたがダントツに良かった。
すばらしく旅行者向け。ここ一件で名物全部網羅できる。
チェックアウト後改めて外観を撮影、昼見るとさらにいいね。
めちゃくちゃおススメのホテルです。
